東京都連で3回目の支援活動を 福島県の田村市で開催
11月1日~3日 福島県田村市の船引公民館で、全建総連加盟の『田村』との共催で支援活動に
取り組みました。
今回は、船引町文化祭の一環としての開催となり、会場近くの大鏑矢神社の祭礼もあり、未だに 原発事故
による避難者と地域住民など 大勢の来場者(約1,000名)で賑いました。
東京都連全体で50余名の仲間がスタッフとして参加。 私たち東京建設からは、福田組合長・佐藤副組合
長・斉藤正夫の3名が『たたみコースター作り』コーナーを担当し 来場者らと触れ合いました。
↓ 11月1日 午後からの会場設営準備に向かう為 常磐道を走行中 だんだんと雨足が強くなり
明日の開催 大丈夫かなァ?と心配になりました。
↓ 午後13時 先陣部隊が小雨振る中 『やるっきゃない』 と テント張りなど 設営準備に奮闘開始!
↓ 開催当日(11/2) 会場上空には重たい雲が居座っているが 雨も降らず ひと安心。
建設ユニオン担当の『子供上棟式』です。
↓ 東京建設からの参加者3名です。(左から 佐藤副組合長 福田組合長・斉藤正夫)
↓ 10時のオープン早々から 休むまもなく来場者が押しかけ 昼食を取るのも忘れるほどでした。
うれしい疲労感を味わいました。
↓ 福島県いわき市の華 『フラガール』のお姐さん方(左の二人)も楽しんでいました。
↓ 来場者の『笑顔』が一番です。こちらも 疲れが吹き飛ぶ思いです。
↓ 毎回 復興支援の一番人気の『模擬店コーナー』 焼きそばを750食 フランクフルト600本用意
したそうです。(東建従担当) スタッフ用の昼食が『おにぎり2個』だけだったので お恵みを
お願いしたところ こころよく 分けていただきました。
↓ 組合員のみなさんにも提供頂きました 日用品の無料フリーマーケットにも 大勢の来場者が
押しかけて いました。 一人 3個までに制限。 (建設ユニオン担当)
↓ 子供の成長記録 『珪藻土手形造り』です。 復興支援 初参加の (南建担当)
↓ 親子で協力しての作成コーナーなのですが お父さんが夢中になってしまいました。
『クラフトロボット』つくりです。 (東京土建 墨田支部担当)
↓ 住宅デーの定番 『木工教室』 (地元 田村と東京土建のコラボ担当)
↓ 復興支援で 静かなブームになりつつあります 『風車つくり』 (担当 都連本部)
応対しているのは 木賀(きが)都連副委員長です。
↓ サプライズその① 輪投げ大会 (東京建設)
↓ サプライズその② ドラエモンと遊ぼう。 リモコンで動き回るので 子供たちが追いかけ廻しており
中々 人気でした。 他の組織にも 無料レンタルいたしますよ。 (東京建設)
↓ 復興支援活動 初登場の 『都連バンド』 です。
↓ 田村市船引の生んだスター軍団 『ひょっとこ踊り』 のメンバー登場。会場が爆笑の渦に包まれ
何回見ても面白いのです。 最後には、観客も踊りの輪に加わって 一体感が生まれました。
↓ イベント終了後の懇親会では、田村市の関係者が、『原発なんかに負けずに頑張ります。』 と
決意表明。
↓ 懇親会場となった 三春町の『三ツ美屋』 若女将から清酒の差し入れがあり。 中々
八重歯のカワイイ女将でした。
↓ 懇親会の冒頭 各参加団体ごとの自己紹介が行われました。画像は、我が東京建設とは兄弟と
言えるほどのお付き合い 南部建設技能組合(南建)の面々です。
↓ 懇親会の席上 全建総連『田村』の白岩理事長から直々に御礼のご挨拶をいただきました。
↓ やはり 大トリは、ご当地の生んだスター『ひょっとこ踊り連』の登場でした。
↓ 地元 田村関係者との懇親会では、どの顔も 『やりきった感 いっぱい』 で 笑いにあふれて
いました。
↓ 全ての支援日程終了後 翌朝5時過ぎ 日常の生活に戻る為 朝もやの中 東京へ向けて
車を走らせる。